(この記事はアマゾンの広告になっています)
生理心理学を学ぶと、必ず出てくるのが自律神経の話。ところが、自律神経の説明でおとうさんがよく聞いた話で、
交感神経は血流量増大
というのがある一方、
交感神経は血管を収縮させ血圧を増大します
って、血行悪くなるのかどっちなのか確かにわからないし、ワイドショーとかみのもんた的な番組だと、
副交感神経を働かせリラックスして血行改善
って、どっちなんじゃい!!! ってわけがわからなくなる、って。
この前の記事で紹介した生理心理学の教科書、あれはあれで、きちんとした本ですが、やっぱり、餅は餅屋とはよく言ったもので、生理学や自律神経学については、きちんとその道の本を読むと、断片的だった知識情報が立体的になって感じられるって。
おとうさんが推薦するのはこちらの本。これらの本のおかげで、論争が絶えない業界での最後の1年間を闘いぬき、心静かに最期の時を迎えることができたんだって。
2015年発行。確かにやさしくて詳しくて、よかったそうです。
なお、鈴木先生の本でより初学者・一般向けにブルーバックスが出ています。
また、中途半端な説明では一見矛盾する自律神経の血管の制御についてわかりやすく説明してくれている本は、心理学でも自律神経学でもなく、薬の本。
αアドレナリン作動性、βアドレナリン作動性について、薬の効果の視点から説明してくれています。2021年発行。なお、表紙が青みがかった色で、タイトルのほぼ同じものは旧版(2014年発行)です。


